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2013年 03月 26日
帰宅すると桜の座卓の上に、
![]() ![]() 前々日、スポンジを焼きながら日向が言った「今年はちょっとうれしいことがあるよ」の 意味がわかった。 ![]() 枝!? ・・・切り枝かと思ったら、鉢植えだった。 「旭山」という品種の、つぼみいっぱいの桜の木。 地植えにしようか、このままにしておこうか、悩むところ。 しあわせな37歳です、ほんとうに。 ▲
by kukumim
| 2013-03-26 12:18
| 日々所感
2013年 03月 25日
木楽工房 山形さんがゴッホの椅子と出会われたのは柿谷さんの本だった、と
読んでからずっと手にしたかった本を齋田さんがお持ちだったと知って、お借りした。 ![]() ゴッホの椅子の記事は最初のほうの2ページだけなんだけど、風景描写の 上手な文が綴ってあって、何度も何度も繰り返し読んだ。 やっぱり行きたい、スペイン。 まずは来月、木楽工房の山形さんに会いに行ってくる。 そうそう、芯持ち材を使ってある理由は、無敵艦隊を誇った15世紀の頃、 軍艦や巨大な建物を建てるためにと木を濫伐し、はげ山ばかりにして しまったせいのようだった。 文章の最後は、こう締めくくられていた。 「とってもおかしな疑問だけれど、どうしてこんなにも美しいものができるのか、 私には今でもわかりません。自由という言葉はこのイスのためにあるのでは ないかとさえ思います。 そこで買ったイスは今も私の家で毎日使われています。乾燥しきった スペインの山の中で作られて、雪深い日本の山の中で使われているなんて、 なんとも素敵なことです。私の気持も、グアディスの二組の夫婦のように、 愛する女と気の合った仲間と、静かに、自由で、大らかな家具を作りつづけ たいと思っています。」 ▲
by kukumim
| 2013-03-25 12:16
| つながり
2013年 03月 22日
数年前に姉の手づくり味噌を食べてから、私もいつか!と思いつつ
先延ばしにしていた味噌づくりを今年から始めることにした。 まずは昨年のうちに谷汲の ナチュラルファーム Cocoro 多田さん に 有機栽培大豆を予約。 年明け早々、母と華厳寺へお参りしたついでに引き取った。 虫くいの豆は使えないため、ひと粒ずつ確認しながら選別した。 大豆以外に必要なものは、塩と麹。 塩はいつもの塩でいいから問題は麹だな、と思い色々調べたら材料 持ち込みで花をつけてくれる(麹にしてくれる)お店を発見! なんというありがたいこと!と思い電話で問い合わせると、大豆の量と 作りたい味噌の種類を聞いてくれて、持ち込む材料の量を計算して 教えてくれた。 私の場合は、大豆が8キロ手元にあって、赤味噌よりの合わせ味噌に したいと言ったら、お米を4キロ、大豆を2.5キロ持ち込むことになった。 お米はいつも食べている5分つきでも大丈夫と言ってもらえて、ホッ。 2月中旬に持ち込んで、一週間後に引き取りに行った。 ついでに味噌の作りかたをマンツーマンで30分以上、ご指導いただいた。 大豆は天気のいい日に庭で、わが家の建築端材を焚いておもちつきの せいろで蒸そうと考えていたのだけど、やめておいたほうがいい、二度と やりたくなくなる、と言われて諦めた。 ![]() ![]() 美味しくなぁれと願いを込めながら30Lの樽に詰めた。 できあがりは年末の予定。 ちょっと心配、だいぶ楽しみです。 ▲
by kukumim
| 2013-03-22 12:11
| 日々所感
2013年 03月 21日
2013年 03月 18日
ゴッホの椅子のことで連絡を取っていた谷さんに、所有されている椅子はどこで
手に入れられたのか聞いてみたら、「青山のグランピエだったと思う」とのこと。 青山にはなかなか行けないけど、調べてみたら京都にもお店があったから、 行ってみることにした。お店に入ってすぐのところに子ども椅子が掛けてあった。 ![]() ![]() 旋盤加工なだけあって荒削りのよさがなく、だいぶ雰囲気が違った。骨太だしね。 材料は柳とのことだった。 ![]() ![]() これも芯持ち材でできていた。どこの国のものか知りたかったけど、混んでいて諦めた。 また行こう、京都。 ▲
by kukumim
| 2013-03-18 12:28
| つながり
2013年 03月 15日
先月、栄から名駅までふらりと散歩をしていたとき、思い出したうつわやさん、
hase. 今月須田二郎さんの個展が開かれることを年末のブログ記事で知っていて、 そのフライヤーか葉書がもらえたら、と思って寄ってみた。 頭の片隅に、前の週に伐ったと聞いた、桜の木のことがあった。 ものは試し、と思い提案してみたら、とんとん拍子に話がまとまった。 -- 2年前まで暮らしていた藍川地区、岩井の天神さまのソメイヨシノを 明日と明後日の製作実演で挽いていただけることになりました。 個展期間は明日、16日(土)から24日(日)まで。詳しくは こちら から。 実演を観られることはもちろん、やっとお目にかかれる須田さんと お話しできることも、とても楽しみです。 -- ちなみに、須田二郎さんに興味を持つきっかけをくれたのは、 ソメイヨシノ のKASHOさんの 奥さまのブログ でした。 つながる、つながる桜の縁。 ▲
by kukumim
| 2013-03-15 12:26
| 16本の桜
2013年 03月 14日
![]() ![]() ![]() ![]() 花を活ける。 なにげなく、花を活ける。 こんなにきれいには活けてなかったし、種類もなかったけど、 子どものころから家のトイレにはいつも庭の花が活けてあった。 ただそれだけのことだけど、うれしいことだなぁと、近ごろしみじみ思う。 ▲
by kukumim
| 2013-03-14 12:30
| 日々所感
2013年 03月 13日
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 空間自体もおおらかで、とても気持ちがよかった。 この記念館は、寛次郎さんが実際に暮らし、創作した場所で、 ご自身が日本各地の民家(主に飛騨高山)を参考にしつつ、 独自の構想をもとに設計、昭和12年に建てられたもの、とのことだった。 人を招き、くつろいでもらうこと、居心地のいい場所を見つけてもらうこと、 気配を程よく感じることなどなど、よく考え作られていると感じた。 帰宅してから読んだリーフレットに、こうあった。なるほど、と思った。 -- 河井寛次郎は、その生涯を通じいつも子供のように感動する心を 失わず、ありとあらゆる物と事の中から喜びを見いだし、そして 何よりも人と人生をこよなく愛し大切にした人でありました。 -- ▲
by kukumim
| 2013-03-13 12:21
| つながり
2013年 03月 12日
2013年 03月 11日
東日本大震災から、丸2年。
丸1年だった昨年は、ちょうどマラソン大会があった。 ラストスパートをかけたらきつかったけど、被災者の つらさと比べたら、どんなちっぽけなつらさだよ!と 自分を奮い立たせた記憶。 今年は脚を痛めてしまって、ほんとうに完走できるか あやしいのだけど、復興祈願を込めて完走したい。 脚の痛みなんて、ちっぽけなもの。 自分との戦いです。勝ってみせます。 ▲
by kukumim
| 2013-03-11 12:51
| 日々所感
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