12月に小学校へお邪魔して以来、何度かメールでやりとりし、
2月には保管してあった細めの丸太を1本もらっていただいた。
どんなものに使っていただくのだろう?と楽しみにしていたら
校長先生から出来上がったものの写真を送っていただいた。
「6年生が卒業制作で傘立ての学級表示と、学級園の学年表示板をつくりました。」
とのこと。
12月に贈呈式まで開いていただいた丸太の椅子は、
子どもたちの意見を尊重し、図書館で使っていただいているのだそう。
子どもたちの心に、かけらでも何か残ってくれたら、
そして木を、自然を大切にしていってくれたら、と願う。